2024年4月23日 vs ヤバいTシャツ屋さん
2024年4月24日 vs Novelbright
に行ってきました！
SODA presents Battle of Rock ～Mission of 7 MEN 侍～ 公式サイト (soda-battleofrock.com)
どうやら家を留守にしている間、予約投稿もうまくいったようで一安心です。
イベント発表～当日まで
この対バンイベントが決まった時は、本当にびっくりしました。
最初に情報が出た時の感想は、ちょっと何言ってるかわかんないですね って感じでした。
いやだって、事務所の、まだデビューしていないジュニアが、外部のプロの、名のあるバンドさん二組と、対バンって……は？ いやちょっと意味わかんなかったです。
確かに7MEN侍は、バンドに力を入れているグループで、ライブのセトリもダンスとバンド半々くらいに組んであることが多いです。私はもともとバンドが好きだし、そういうところも好きで応援しているのですが、それにしても、対バンって、しかも他の事務所のバンドさんと…しかも雑誌のSODA主催？
SODAは我々オタクには馴染みのある雑誌です。
７MEN侍のメンバーもたびたび掲載されるので、私も何度も購入したことがあります。
いつも素晴らしい写真やインタビューを掲載してくださるので、いつも感謝しながら読んでいました。
そんなSODAが…７MEN侍の対バンイベントを主催？
正直意味わからんかったですが、ともかく現場です。
私は現在フリーで働いていますので、時間には余裕があります。行くしかない。
めっちゃちゃんとしたグッズ出してくれるの感謝しかない。泣いてる。
SODAさんに感謝の念を募らせていたら、７MEN侍を広告に起用してくださったインドネシアのお菓子、TRICKS（トリックス）がなんとイベントの協賛に入ってくださるとのこと。
は？TRICKS一生愛す。
イベントが始まる前に、SODAとTRICKSへの愛を募らせました。
痺愛（ひめ・７MEN侍のファンのこと）は義理堅い人が多い印象ですから、きっとSODAもTRICKSも一生痺愛に愛されるでしょう。（予言）
（未だにチョコ次郎愛されてるしな。
7 MEN 侍【チョコダンス！】そしてダジャレ対決でキレキレ!! (youtube.com)
痺愛に会う時に貰うことが多いお菓子）
ヤバいTシャツ屋さん
お名前は存じ上げておりました。
が、正直アイドル畑の人間なので、歌は聞いたことがない…。
行く前に、とりあえずYoutube見よう！と思って見たら、もうヤバいくらいハマりました。なにこの面白い人たち！え！面白い！こういうの大好きなんだが！！
家で聴きながら、ひとりでコーレスしてました。
Novelbright
Novelbrightさんも、お名前は存じておりました。
ちょ…おっしゃれ…おしゃれバンド…すごい…。
私は音楽を流しっぱなしにして作業したりするので、聴いたことがある歌もたくさんありました！知らないうちにNovelbrightさん聴いていたんだなぁ…。ご縁があったんだなぁ…。
1日目
というわけで4月23日、イベント1日目。
私は飛行機で羽田空港～桜木町へ。
会場に着いたのは14時頃でしたが、TRICKの列はまぁまぁ並んでました。とりあえずTRICKSを買った後、なぜかライブタオルを事前通販で買い忘れていたので、グッズ列にも並びました。
その後、会場近くのマークイズみなとみらいで、対バンイベントのパネル展示があっているということで写真を撮りに行こうと思ったら、なかなかの列が形成されていたので、諦めました。私には明日もある！
この日の座席は4階席で、4階と聞いたときはかるく絶望したのですが、なんと今回の会場であるぴあアリーナMM、4階でも十分楽しめます。
印象は大きなTDCホール。すり鉢状の会場ではなく、各階前に座席がせり出しているので、4階でも臨場感がすごくあります。でも私の体感では、TDCホールの3階より、ぴあアリーナの4階のほうがより近い感じがありました。
イベントは、まずヤバいTシャツ屋さんのパフォーマンス、そのあと7MEN侍のパフォーマンス。
ヤバいTシャツ屋さんは、事前に雑誌で言っていた通り、大体Youtubeの上の方の楽曲をいっぱいしてくれました。
観客をめちゃくちゃ煽ってくれて、声出してもいいんだ！むしろ出した方がいいんだ！とみんなが思えたのではないかと思います。会場があったまるってこういうことなんだ！と思いました。
ヤバTさんのターンで、すごい楽しかった！って会場がほかほかになっているのを感じました。実際周囲からも、楽しかった、面白かったという声がたくさん聞こえました。
そのままの楽しい雰囲気で、7MEN侍のターンに入ったので、今までのライブより断然ファンの側は声が出てたし、盛り上がっていると感じました。
私は今までの7MEN侍のライブでも、あんまり観客の声が出てないな？と思うことが多くて、もっと大きな歓声を7MEN侍に聴かせたいと思っていたので、本当にみんなが大きい声を出して、会場が一体になったライブができて、嬉しくて楽しくてヤバTさんありがとう～！となりました。
2日目
この日は2階席でした。
4階席でも十分楽しめた私、2階席なんてめちゃくちゃ楽しいんだろうな～！と思って行ったら、予想以上に近い。一応双眼鏡を持って行ったんですが、ほとんど使いませんでした。（双眼鏡は1日目も持って行ったけどほぼ使わなかったです。楽しくて）TDCホールに似た感じだと書きましたが、2階席はTDCホールの2階席より近いと感じました。サイドだったせいもあるかもしれませんが、満足度めちゃくちゃ高いアリーナでした！
昨日と同じくまずお相手、Novelbrightさんのターンからです。
オシャレな空間になるんだろうな～！楽しみだな～！と思って行ったら、ほんっとに当たり前なんですが、めちゃくちゃ歌うまくて、え、こんなに歌声のびるの！？すご！と思って聴きいってしまいました。心に沁みる歌声ってこういうのなんだな…すごい歌を聴かせてもらってる…ありがてぇ…としんみりしました。
この日のNovelbrightさんはしんみり系だったので、痺愛たち7MEN侍のターンで盛り上がれるか？！とちょっと心配でしたが、みんな盛り上がってて嬉しい！
7MEN侍と拳で戦った！
そして！
7MEN侍全国ホールツアー決定！おめでとう～！！
7MEN侍 LIVE 2024「and JOY！」
【東京】
TOKYO DOME CITY HALL 7/29～8/12 全25公演 最大3000席収納
【静岡】
アクトシティ浜松 大ホール 8/19 1公演 2336席
【北海道】
札幌文化芸術劇場hitaru 8/22 1公演 最大2302席
【大阪】
オリックス劇場 8/26～8/29 全7公演 2400席
【宮城】
仙台サンプラザホール 8/31～9/1 全2公演 最大2710席
【広島】
上野学園ホール 9/7～9/8 全2公演 1861席
【福岡】
福岡サンパレス 9/10～9/11 全2公演 2316席
【愛知】
名古屋国際会議場 センチュリーホール 9/18～9/19 全3公演 3012席
全8都市43公演！
すごい規模ですよ～！
7月から9月にかけて、常に痺愛たちが侍たちと会っていると思うと嬉しいですね！
私自身はやっぱり行けるライブにも限りがありますので、ライブレポも楽しみです！
中村嶺亜くんのお言葉
7MEN侍のエースとして、メインボーカルとギターを務める中村嶺亜くんは、ライブでも7MEN侍を代表して、私たちファンにいつも語りかけてくれます。
7MEN侍を応援していると、正直楽しいことばかりです。なので応援を辞めることを考えたことは一度もないのですが、それでもライブに行くと毎回、もっと7MEN侍を応援しよう、私にできることはなんでもしようと強く思います。
それは中村嶺亜くんの言葉が、私の心に強く強く訴えてくるからです。
今回のライブで、嶺亜くんは「可能性はちょっとしかないかもしれないけど、この可能性をつなげられるかもしれない」と言っていました。（メモとかは取っていないので、大体の意味です）
可能性というのは、やっぱりデビューの可能性ということだと私は解釈しました。
彼らは7MEN侍というグループでデビューを目指していて、そのために頑張っているからです。私は7MEN侍を応援していて、彼らがやりたいことをやってほしいと思っています。彼らがデビューしたいというからには、その応援をしたいのです。
7MEN侍は、最年長の中村嶺亜くんが28歳。アイドルとしてデビューするには、決して早くはない、むしろ遅いくらいです。ですが今事務所には7MEN侍の他に、デビューしていない有力なグループがいくつもあって、7MEN侍が彼らを追い抜いてデビューできるかというと、そういう状況とは思えません。
（もちろん私は彼らを一番に応援していますので、今すぐにでもデビューしてほしいとは思っていますが、現実として）
それでも、7MEN侍がアイドルを辞めず、デビューを諦めないなら、私は全力で応援するだけです。
きっとそういう気持ちで応援しているのは、私だけではないと思います。
そして今回発表された全国ホールツアー。
私は地方に住んでいるので、7MEN侍にずっと地元に来て欲しいと思っていました。
私は地元の友達に、常々7MEN侍の布教をしています。日頃からテレビ番組やDVDを見せたり、雑誌を見せたりしているのですが、やっぱり百聞は一見に如かず。ライブに行って、実際に彼らのパフォーマンスを見てもらいたいと、いつも思っていました。
それが一番、彼らの魅力が伝わるはずなのです。
でも、まだそこまで熱心なファンではない人を、東京のライブに誘うというのはなかなかハードルが高い。交通費だけでもかなりの金額ですから。
もし7MEN侍が地元に来てくれたらなぁといつも思っていました。ライブを見さえすれば、絶対に7MEN侍のことを好きになってくれるはずだからです。
だからずっと地方ツアーをしてほしいと思っていました。
そうしたら、その願いを7MEN侍は叶えてくれたんです。
だから、今度は私たちが彼らの思いに応えたい。
今回のツアーを成功させることが、可能性をつなげることになると思っています。
7MEN侍絶対デビューしような～！！
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